北ガスでは、お部屋などの温度やしつ度、二さん化炭そなどのデータや人がいるかどうかなどを判断(はんだん)し、電気やだんぼうを自動コントロールする「HEMS」の開発を進めています。寒さがきびしく、エネルギーをたくさん使う北海道だからこそ、快適(かいてき)なくらしと省エネルギーの両立をめざしています。
たとえば、お家に人がいないときは自動でだんぼうを下げたり、お部屋が暑すぎるときはアドバイスを出したり。それが北ガスのHEMSの大きな特徴(とくちょう)です。快適(かいてき)なくらしのままで、二さん化炭そをへらし省エネできる、人と地球にやさしいシステムをこれからも研究します。